シールドの掘進状況(データ)をリアルタイムあるいはリプレイにて切羽と離れた遠隔地(事務所等)で確認することができます。
保存された掘進データを種々の帳票形式で出力することが出来ます。
坑内測量をベースに、ジャイロ・レベル計さらにはTS(トータルステーション)を使用してシールドマシンの位置と計画線との離れ(誤差)をリアルタイムに算出表示します。
坑内測量のデータを入力すると現状でのマシン姿勢と計画線との離れを自動で計算表示します。
掘進指示書を自動作成する機能も備わっております。
自動測量で算出されるシールドマシンの姿勢と位置データからシールドマシンをスムーズに計画線に載せる使用ジャッキパターンを決定するシステムです。
この決定にはNASAで開発された人口知能(AI)技術が応用されています。
坑内の酸素・ガスや立抗周りの振動などの環境に関わる各種計測の表示と記録を行います。
異常時には携帯電話へメールを送信するなどの機能もあります。
掘削に伴い搬出される掘削土量を計測するシステムです。
レーザ、超音波、クレーンスケール、流量計など、現場にもっとも適合する機器(システム)をご提供します。
現場各所を撮影した映像を中央管理室及び事務所で監視するものです。
インターネットを利用して、支店・自宅でもその映像を確認が出来ます。
坑内の入坑状況をデジタル伝送し、事務所(中央管理室)でも確認出来るものです。
無線タグを利用すれば、中央管理室でのバッテリカーや作業員の入坑位置を簡単に把握することができます。
シールド坑内でスマートホン(携帯型電話)を利用して、入坑管理並びにバッテリとの近接警報を行うものです。勿論、スマートホンからの通話もできます。
坑内に取り付けたセンサーでバッテリカーを検出し、バッテリカーの位置を各所で表示するものです。
無線タグを利用してバッテリカーにタブを持った作業員が近づいた場合に回転灯をまわして運転手に注意を喚起し、バッテリカーと作業員との接触防止を図ります。
地上の管理室からシールドマシン等の操作を遠隔で行なうものです。
ダンプトラックに掲載された土量を超音波センサーを使用して計測管理します。
河川の水位を超音波センサーを使用して計測し、警戒水位を超えると回転灯・メール等で警報します。
深礎工事において酸素ガスを計測するものです。
港湾工事現場に接近する釣り人に自動で音声警報を出すシステムです。
電源のない箇所でも太陽光発電を利用して遠隔地でも工事現場(仮置場)の監視ができます。
ICカードを利用した入退場管理システムで、PCサーバのDBと連携して一般・WBC健診の管理が可能になっています。